
ヤングジャンプの野球漫画BUNGOブンゴの最新246話『確信歩き』のネタバレ・感想です。
しかし3年のこの時期となると特待枠2つの確保をはじめ、クリアしなければならない問題が多かった。
245話の詳しいネタバレ・感想はこちらの記事をご覧ください。
以下、BUNGOブンゴの最新246話のネタバレ・感想になります。
BUNGOブンゴ 246話|ネタバレ
(恐らく試合中盤~終盤)
マウンドに立つブンゴ。
こんな気持ちでここに立っていいのかと自問していた。
自信過剰…?
うぬぼれ…?
ブンゴは実感していた。
自信しか湧いてこないと。
場面は変わり、横浜第一・荒深と築南学園の前澤、東光学園の近藤の3人は日本選手権に訪れていた。
チームによっては開会式後に長時間の移動を経て試合に臨むこともあるが、そのまま神宮球場で試合に臨むことができる静央と北九州はラッキーだと話していた。
いきなり注目のカードで、強豪校の潰し合いに熱くなるスカウト陣。
前澤曰く、北九州のチームは日本代表投手の伊佐治を主力とするチームだが、最大の特徴は気性の荒さらしい。そしてそういったチームは接戦に強いとも付け加えた。
対する静央を近藤が分析する。
野手は世界選手権MVPの野田を筆頭にタレントが揃っており、攻守のバランスも良くいろいろな形で得点が可能。
そして投手陣はブンゴと瑛太の2枚看板が盤石であり、他のチームからすると羨ましいほどの充実ぶり。
間違いなく優勝候補の一角であり、チーム力では6:4、もしくは7:3で静央が優勢だと判断した。
しかし―…。
舐めているのかと怒りを露わにする伊佐治。
静央の先発はブンゴでも瑛太でもなく石神だった。
ブンゴは優しく、野田は脅すように石神を鼓舞した。
周りから見ると思い切った手に見えるが、野田監督は様々な要因から『抑えられる』と判断して送り出していた。
その期待に応え1回表を3者凡退に切って取る。
対する伊佐治も、持ち前のスライダーで3者凡退に打ち取った。
2回表も石神は無失点で切り抜け、その様子からスカウト陣はこのまま膠着状態になると予想した。
2回裏、野田が四球で出塁、続く真瀬がセンターライナーとなり、6番のブンゴが打席に立つ。
その、初球だった―…。
打球を見据え、ゆっくりと歩き出すブンゴ。
伊佐治はその確信歩きに激しく動揺する。
一振りで捉えたブンゴの打球はそのままライトスタンドに突き刺さった。
ブンゴのツーランで静央が2点リード!
BUNGOブンゴ 246話|感想
感想戦に入ります。
初戦は思ったよりもさらっと決まりそうですね。
日本代表投手とはいえ、ブンゴの前では霞んでしまいます。
センターカラーで打席に向かうブンゴ×タイトル『確信歩き』からまさかとは思ってましたが、一話で伏線を回収するとはね。
恐れ入りました。
前回の勃起といい、リトルトゥース二宮先生が暴走モードに入っているのかもしれません笑
ブンゴのホームラン×確信歩きは純粋に胸アツでしたが。
誰がモデルなんですかね。
個人的には大谷翔平かなと思っています。
ブンゴはバッティングもいいという描写は多々ありましたが、野田を差し置いて確信歩きとは笑
煽り文が静央圧倒的攻勢とのことから、膠着状態どころか序盤で試合を決めてしまうかもしれませんね。
とはいえ冒頭のブンゴ登板があるので接戦が現実的ではあります。
と見せかけて冒頭は次の試合での出来事で北九州には完勝する可能性も僅かに…。
まあ、落ち着いて次号を楽しみに待ちましょうか笑
ちなみにブンゴと野田が進学すると思われる高校をまとめています。併せてこちらもどうぞ。
記事↓
動画↓
それでは今日はここまで。
ブンゴ ネタバレ 感想 247話に続く!