『Hollow Knight(ホロウナイト)』。
かつてインディーズタイトルながらゲーム界で高評価を獲得しまくった神ゲーなんです。
全てが高クオリティあり、『メトロイドヴァニア』ジャンルで真っ先に名前が上がる作品ですね。
そしてついにその続編がベールを脱ぎます。
元々はホロウナイトの追加コンテンツとして作っていたそうなんですが、一本分になるほどの大ボリュームになってしまったとのこと。
‥いやサービス精神よ!笑
そんな約束された神ゲーである『Hollow Knight: Silksong(ホロウナイト:シルクソング)』について、今わかっている情報についてまとめました。
とりあえず公式トレイラーをどうぞ。
概要|圧倒的な完成度を誇るメトロイドヴァニアの傑作!
神ゲーの前作『ホロウナイト』
先述の通り、前作『ホロウナイト』の続編にあたります。
インディーズタイトルでありながらなぜ今作がこんなに注目されているのか?
それは前作である『ホロウナイト』が神ゲーだったからです。
発売以降もアップデートによって様々なコンテンツが無料で追加されていきました。
結果的に、メジャータイトルでも十分通用するレベルのボリュームとクオリティに仕上がるんです。
コスパという点においても最強という非の打ちどころがない作品といえます。
ちなみに前作の主人公はホーネットよりも可愛らしいヤツなんです。
そんな可愛い我々は、後にホーネットにいじめられることになりました。笑
本作の主人公|ホーネット
今作の主人公であるホーネット。
ドSな狐顔です。
前作をプレイ済みの方はこの顔を小憎たらしく思っているのではないでしょうか笑
ちなみに僕はそうです。
まあホーネットともいろいろありましたが、、。
なんと前作『Hollow Knight (ホロウナイト)』では、我々プレイヤーの前にボスとして立ちはだかっていました。
縦横無尽に飛び回る姿にイライラしてましたねえ。
ストーリー|謎の地に運ばれていく‥
ホーネットは何者かによって誘拐され、謎の土地に運ばれてきます。
なぜ自分が誘拐されたのか?
そしてその地の謎を解き明かすため、上へ上へと新たな王国の頂上を目指していきます。
前作は下に向かって進んでいく内容でしたが、今作は上を目指していくんですね。
ホーネットは空中アクションが豊富だったので、それを活かす内容になっていることでしょう。
戦闘|難易度は高い!!
まず死にゲーです。
これは間違いありません笑
しかしこれがホロウナイトの醍醐味なんですよね。
この死にゲーを乗り越えられるだけの要素は用意してくれています。
糸を使った広範囲の空中アクション
高速移動と高いジャンプによって縦横無尽に飛び回るのがホーネットの特徴です。
前述の通り、空中への機動力が高いことから、様々な空中戦を堪能できそうですね。
また、糸を使った広範囲なアクションがホーネットの特徴です。
前作では憎たらしかった機動力・広範囲攻撃を使えるとなればめちゃくちゃ頼もしいですね。
とはいえもちろんその分難易度は上がると思いますが笑
ホーネットは空中でのアクションも豊富です。
そして画面左上に名前はわかりませんが糸を巻くアレがありますよね笑
これが、本作のタイトルにもなっている『シルク』です。
前作を踏襲して、敵を倒して溜まる『ソウル』(魔法や体力回復などに使う)というスキル発動に必要なゲージがあります。
それとは別物で敵に攻撃を当てるごとに『シルク』は溜まっていくそうです。
この『シルク』を消費して、糸を使った技を繰り出すことが出来るとのこと。
攻めれば攻めるほどより有利に戦闘を進めていけそうですね。
とにかく攻めろという熱いメッセージです笑
豊富なスキルセット!!
前作では『チャーム』というアクセサリーを着脱することで、スキルを設定したり基礎能力を上げることができました。
今作では、ホーネットが道具を作ることで様々なスキルが使える扱えるとのこと。
上の画像のツールがそれにあたります。
ざっくり見た感じ爆弾を作ってますね。
もちろん他にも様々な道具を作れると思うので、戦術の幅も広がるでしょう。
とにかく何でも作れるものは作っていった方が良さそうですね。
とはいえ作った道具には回数制限がありそうなので、そこのやりくりも考えないといけませんね。
前作から恒例の回復ポイントであり、チェックポイントでもあるベンチでジオ(通貨)を払うと修理することができるようです。
ボスがとにかく難しい!
前作同様に、ボス戦はめちゃくちゃ難易度が高いと思われます。
僕自身フロム系の作品は一通りクリアしましたが、全然死ねるレベルです。笑
もちろんエリアの数も増えているでしょうし、新たに150種類以上も敵が登場するみたいです。
ホーネットを全力でぶっ潰しにくる気満々ですね笑
探索|幻想的で広大な世界
幻想的なエリアが美しい。
見てもらえればわかるように、幻想的で美しい世界がそこにはあります。
ホロウナイトはいくつかのエリアが存在しており、それぞれが全く違う雰囲気なんです。
広大なエリアでありながらも、グングン没入することができます。
また、ホーネットは機動力に優れているので、前作よりもサクサク移動することが可能になりそうですね。
やり込み要素も健在。
前作に誘拐されたたくさんの芋虫を救出する、といったサブ要素がありました。
今作ではノミの救出が導入されるそうです。
敵から得られる破片からアイテムを作成するクラフトが導入される。
NPCも特徴的でいい奴ら。
前作には、多くはありませんがNPCが存在しました。
気の良いやつらでしたよ、うざいやつもいましたが笑
今作もきっと憎めないやつらが存在することでしょう。
前作の主人公は喋れませんでしたが、本作の主人公であるホーネットは喋ることができます。
NPCとの会話が楽しみですし、物語も掴みやすくなりそうです。
まとめ|約束された神ゲー。
本作は神ゲーだった前作『ホロウナイト』の正統続編となっております。
雰囲気もそのままだったので、安定した面白さが期待できそうですね。
ホーネットのバックボーンについても知ることができそうなので、マストでプレイします!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
お疲れ様でした。
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