ゾンビサバイバルとオープンワールドアクションが
融合した神ゲー『Dying Light(ダイイングライト)』。
その続編がついに発売されます。
タイトルは、
『Dying Light2 ステイヒューマン』
です!
いやーついにきましたね。
神ゲーの続編が満を持して。
一度は延期という形で満を逸しましたが、
ついに満を持したと言えるでしょう笑
発売日は2022年2月4日です!
ダイイングライトシリーズはゾンビサバイバルとオープンワールドアクションが融合した心拍数上昇系作品です。
世界観としては、パルクールアクション要素が盛り込まれたウォーキングデッドみたい、といえば想像しやすい人も多いでしょうか。
また、こちらが公式トレイラーになります。
お納めください。
本作も前作同様に日本語吹き替え対応しています。
前置きが長くなりました。
本記事では『ダイイングライト2 ステイヒューマン』で、ストーリーや前作とのつながりといった情報についてまとめています。
ぜひ最後までお付き合いください。
※本作の画像は『ダイイングライト2』HPのスクリーンショットを使用しています。
公式HP:https://dl2.dyinglightgame.com/ja/
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ダイイングライト2|基本情報
ようこそ
ウイルスの脅威により文明は暗黒時代に逆戻りした。人類最後の居住区であるシティでは、日常が取り戻されつつある。
あなたは偉大な力と能力を持つ放浪者であり、読み解くことのできない記憶に悩まされ、真実を知るために旅に出た。あなたはシティの人々にどんな影響を与えるのだろうか?どちらの側につくかで自分の運命が決まる。しかし、どのような行動をとるにしても、決して忘れてはならないことがあるーそれは、人間のままでいるということ。
『ステイヒューマン』
「人間であれ」ということで果たしてそれが生物的になのか、人間性なのか、それともその両方なのか‥。
非常に興味深くて味わい深いセリフですねえ笑
前作同様に残虐な敵が現れるのは間違い無いでしょう
ダイイングライト2|主人公
今作と前作では主人公が違います。
今作の主人公は、
『エイデン・カルドウェル』という人物です。
自らの過去の謎を解き明かすべく放浪する本作の主人公。
人類最後の砦となる都市「シティ」にたどり着く。
生存者たちは少ない資源を奪い合っている状況だったが、エイデンはゾンビの巣に潜り込んで希少な資源を確保する『ナイトランナーズ』と出会う。
文字通り、『夜を駆ける者』ということで、パルクールを駆使して資源を確保していくというミッション形式になると思われます。
そして舞台は前作から15年後―‥。
本作のコンセプトは、
『現代の暗黒時代』
いや~痺れますねえ。
世紀末サバイバルはこうでなくちゃ。
時系列としては前作とのつながりはありますが、前作のキャラクターが登場するのかはまだわかりません。
『フォールアウト』シリーズのように、日記といった収集アイテムからその後がわかるような演出も十分可能性はありそうです。
つまり直接的には関係ないので、2から始めても十分楽しめますね。
ダイイングライト2|3つの勢力
今作の舞台となる『シティ』には大きく3つの勢力が存在しています。
サバイバー
環境での適応能力で、どこにでもセーフゾーンを築けることに誇りを持つ。
ピースキーパー
従順な兵士で構成されており、自らの法と秩序を強要し、逆らう者には容赦をしない。
レネゲイド
無慈悲なリーダーを筆頭に元囚人で構成されており、シティの支配を目論む。
レネゲイドには所属しないそうですが、サバイバーかピースキーパーのどちらかに所属する選択を迫られるとのことです。
この選択でがっつりストーリーが変わってくるのは間違いないでしょう。
そして取り返しのつかない要素でもあるので、エイデンに自己を投影して没頭しちゃうんでしょうね。
個人的にはサバイバーの方が一見よくみえますけど、こいつぁ裏で何かあるぜ笑
なんせ『現代の暗黒時代』です。
綺麗な人間の方が少ないことでしょう。
ダイイングライト2|特徴
前作は『昼夜サイクル』、つまり昼と夜でガラッと変わるゲーム性が特徴でした。
日中はゾンビの動きが鈍いので、日中にクエストを進めたり素材集めをしていました。
夜はゾンビがより凶暴になるので難易度が一気に跳ね上がります。
じゃあ夜のメリットは?
というと、夜間の獲得経験値が2倍になるというリターンがありました。
そういったゲーム性の緩急が最高に面白かったんですよね。
今作は象徴ともいえる昼夜サイクルとマップの広さが大規模に変更されるそうです。
『Dying Light 2』クリエイティブディレクター・Adrian Ciszewski氏へのインタビューで少し情報が出ているみたいです。
昼夜サイクル面
・夜は戦闘やクエスト、移動が主な行動となる
・昼は主に人間と戦い、夜は主に感染者と戦う
・昼はより巨大でタフな敵が登場する
マップ面
・マップの広さは前作の約4倍
・人間のコミュニティで構成された町や、
感染者で溢れている町もある
・感染者はシェルターで暮らしており昼は見つけるのが
困難だが、夜は外に出るのでそこで戦うことになる
前作では、昼はバトル、夜はステルスという印象だったんですが、2では昼夜問わず戦うことになりそうですね笑
願ったり叶ったりですよ。
脳筋スタイルで敵をなぎ倒す爽快感がたまらない僕からすればありがたい変更です。
ダイイングライト2|戦闘
やっぱゲームの醍醐味といえば戦闘!
前作ダイイングライトでは様々な戦い方ができました。
そして今作では間違いなくそれ以上の仕上がりになっていることでしょう。
ちなみに先述の通り、僕は脳まで筋肉ブンブンねじ伏せスタイルが好きです。
前作の序盤はパルクールなんて関係ねえ、と。
やってやんよ、と。
「感染者よ、そこをどけ。俺が通る。」と、マイケル・ジョーダン顔負けでパイプ片手に突っ込みました。
もちろん・・
返り討ちです。
圧倒的な数の暴力。
束になってかかってきました。
流石のジョーダンもコートに数十人相手がいたらあの名言は出なかったでしょう。
まあ武器が揃ってくるとそれなりにやれるようにはなりましたが笑
囲まれても敵を飛び越えるスキルもあったので、今作も豊富なスキルセットを用意して戦闘の幅を広げてくれることでしょう。
もちろん真っ向勝負だけではありません。
近代ゲーム界で大人気要素である『ステルス』でのプレイも存分に堪能できます。
見つかったらパルクールを駆使して全力で逃げましょう笑
ダイイングライト2|まとめ
PC、Xbox One、Xbox Series X/S、PS4、PS5、Nintendo Switchで発売予定です。
うん、全部ですね笑
気になる方は、ぜひ予約して来たる『現代の暗黒時代』に備えましょう。
前作『ダイイングライト』も超絶おすすめ!
今作発売までに、前作『ダイイングライト』もプレイするのがおすすめです。
安価になっていますし、この作品が神ゲーだったからこそ2も発売に至っています。
前作についてもまとめております。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
お疲れ様でした。
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